ドクターPHのブログ

定年退職するドクターPHの行く末は?
ミスター・スポック逝く
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    宇宙大作戦の日本タイトルで知られるスタートレックに長年出演してておれら、世界的にに有名になったミスター・スポックことレナード・ニモイさんが、2月27日に亡くなられました。83歳だったそうです。
    謹んでご冥福をお祈りします。
    なお、カーク船長ことウィリアム・シャトナーさんは同じく83歳ですが、ご健在のようです。
    | SF | 14:28 | comments(0) | - |
    ブログネタ(SF:その2)
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      スペースオペラと対をなすものがハードSF。
      どたばた劇では無く、まじめな重いテーマを描く。
      アイザック・アシモフの「ファウンデーション」シリーズ(銀河帝国の興亡)は有名である。
      少年時代は難しくて読めなかった(面白くなかった)。
      最近一巻だけ読破した。
      ローマ帝国興亡史の宇宙版である。
      おやじ買いで全巻そろえたが、中断中。
      アシモフの「ミクロの決死圏」は映画にもなった。
      アーサー・C・クラークの「銀河帝国の崩壊」や「地球幼年期の終わり」もあった。
      ロバート・A・ハインラインの「宇宙の戦士」や「異星の客」はヒューゴー賞を受けた大作である。
      異星の客は少年が読むには長編過ぎたが、いつかは読み返したいものの一つ。
      ハリイ・ハリスンの「死の世界」や「宇宙兵ブルース」も圧巻である。
      フランク・ハーバートの「デューン/砂の惑星」なんてのもあったね。
      映像から入ったSFもある。
      なんといっても一番はスター・トレック(宇宙大作戦)。
      中学生のころ、これが見たくて部活に参加せずに帰った覚えがある。
      あのテレビ携帯無線機はいまの携帯電話の原型。
      まだテレビ携帯までは追いついていない。
      最近劇場版をすべて見た。
      今見ても面白かった。
      いまだに制作され続けている。
      もっとも当初のスタッフは世代交代しているが。
      しかし、初代カーク船長ことウィリアム・シャートナーやミスター・スポックことレナード・ニモイは80を過ぎてご健在のようだ。
      それにしてもウィリアム・シャートナーさんは太られましたな。
      レナード・ニモイさんは相変わらずお痩せになっておられる。
      それと猿の惑星。
      最初に見たのはは中学生のころ。
      これもいまだに制作され続けている。
      初代主演のチャールトン・ヘストンさんは亡くなってしまった。
      SFよりもファンタジーに近いものに、アンドレ・ノートンの「魔法の世界エストカープ」シリーズがあった。
      この種のものではマイケル・ムアコックの「ルーンの杖秘録」シリーズもあった。
      歴史ものに近いファンタジーに、ロバート・E・ハワードの「コナン」シリーズ、そしてリン・カーターの「レムリアン・サーガ」シリーズがあった。
      日本人では、星新一のショート・ショート集を随分読んだ。
      純文学の「砂の女」で有名な安部公房には「人間そっくり」なんてSFがある。
      筒井康隆は戦国武将の筒井順慶の子孫と自称しているが、
      「時をかける少女」、「家族八景」と「七瀬ふたたび」は有名だ。
      時間旅行できたり、人の心を読める超能力を持った女性を主人公ににしたSFである。
      星新一と筒井康隆とくればやはり小松左京に触れなければならない。
      この3人をSF御三家と称するそうだ。
      代表作はいうまでもなく「地球沈没」。
      「エスパイ」なんてのもある。
      一時夢中になったのは半村良。
      かの有名な映画「戦国自衛隊」の原作者である。
      また、「産霊山秘録」は傑作だろう。
      「黄金伝説」、「獣人伝説」、「英雄伝説」、「妖精伝」、など伝奇ものも多い。
      SFではないが「雨宿り」で直木賞受賞。
      捕り物帳に「どぶどろ」がある。
      エイトマンで世に出た平井和正もいる。
      「ウルフガイ」シリーズは全巻読んだ。
      「幻魔大戦」も有名だが、大作過ぎて読むにはいたっていない。
      エイトマンといえば豊田有恒はテレビアニメの脚本を書いている。
      エイトマンに始まって、鉄腕アトム、スーパージェッター、宇宙少年ソランのシナリオも書いているというからすごい。
      アニメ「宇宙戦艦ヤマト」の絵は松本零士だが、原案は豊田有恒だ。
      変わった作家に石川英輔がいる。
      「大江戸神仙伝」など大江戸シリーズを書いている。
      江戸にタイムスリップできる主人公の江戸を舞台とした恋愛ものである。
      この辺で私のSF遍歴は終わる。
      古い話ばっかりで失礼した。
      これをネタにブログを書き続けられるだろうか?
      評価:
      アイザック・アシモフ
      東京創元社
      ---
      (1968-03)
      コメント:ローマ帝国の興亡を彷彿とさせる、銀河帝国の興亡第一弾。帝国滅亡後の復興をプログラムされたファウンデーションの誕生までを描く。

      評価:
      石川 英輔
      講談社
      ¥ 792
      (1983-11)
      コメント:江戸時代にタイムスリップをする能力を持つ主人公が織りなす、江戸情緒たっぷりのロマンス第一弾。

      | SF | 11:08 | comments(0) | - |
      ブログネタ(SF:その1)
      0
        SFは私の少年から青年時代にかけて無くてはならないものであった。
        小学6年生のころだったか、筒井隆康の「時をかける少女」や眉村卓の「謎の転校生」を読んだのがSFに燃えるきっかけだった。
        このSFジュヴナイルは盛光社のジュニアSF全十巻のなかにあったものである。
        他に豊田有恒の「時間砲計画」などが収められている。
        なつかしいと思う方はhttp://sfwj50.jp/projects/jsf/をご参照あれ。
        中学に入ると文庫本にSFが多数登場するようになった。
        角川文庫、創元推理文庫(現在は創元SF文庫)、早川SF文庫などである。
        少年の小遣いでも買って読めるようになったのである。
        ジュール・ベルヌの地底旅行(角川文庫)を、ゾクゾク・ワクワクしながら読んだ覚えがある。
        コナン・ドイルの「失われた世界」もそうだった。
        その次はエドガー・ライス・バローズのシリーズもの(創元推理文庫)にはまってしまった。
        火星シリーズ、金星シリーズ、ムーン・シリーズそして地底世界ペルシダー・シリーズである。
        でもやっぱり一番は火星シリーズ。
        その中でも火星シリーズ第一巻の「火星のプリンセス」。
        訳者は小西宏氏だが復刻版では厚木淳氏へ変わる。
        私は小西版を読んだ。
        厚木淳氏はなんと東京創元推理文庫の生みの親だそうな。
        どういう経緯で、訳し直したのかは知らない。
        また、ジョン・カーターのかっこよさもさることながら、カバーに描かれた妖艶なデジャー・ソリスは我が思春期時代の心を捉えて離さなかった。
        それほど武部本一郎の挿絵は衝撃的だった。
        今はこんな挿絵ありませんね。
        次にはまったのがE.E.スミスのスカイラーク・シリーズ。
        シリーズ最後の第四巻「スカイラーク対デュケーヌ」は、彼が亡くなる寸前に仕上げられており、日本語に訳されるのも速かった。
        この最終巻を本屋の棚に見つけたときは、友人と小躍りして喜んだのを覚えている。
        このシリーズの訳者は中村能三氏。
        アマゾンから電子本が出ており、暇なとき読み返してみようと思っている。
        しかしなぜか「スカイラーク対デュケーヌ」だけがない。
        スミスのレンズマン・シリーズは軍隊もので、あまり興味がわかなかったせいか、読破できず今に至る。
        シリーズものといえば、エドモンド・ハミルトンの「キャプテン・フューチャー」シリーズもあった。
        あまりにもバカバカすぎるところもあり、全巻読破したかどうか覚えていない。
        ハミルトンといえば「スターキング」シリーズ、「スターウルフ」シリーズ、「星間パトロール」シリーズも有名である。
        また、シェール&ダールトンの「宇宙英雄ローダン・シリーズ」も有名。
        私はこれをあまり読んだ記憶がないが、著者の没後も作家を変えながら書き繋がれている。
        A・バートラム・チャンドラーの銀河辺境シリーズもあった。
        これも最後まで読んだかどうか覚えていない。
        以上紹介したシリーズものは、スペース・オペラと称される。
        日本語で言うと宇宙活劇。
        要するに宇宙西部劇または宇宙チャンバラである。
        でも面白かった。
        今読んで面白いかどうかはわからない。
        宇宙が身近になりすぎた。
        火星に生命なんかいない。
        今後痕跡が発見されるかもしれないが。
        スペースオペラとも違うのがヴァン・ヴォークト。
        ワイドスクリーン・バロックという分野なんだそうな(初めて知った)。
        「武器製造業者」と「イシャーの武器店」の武器店もの、「宇宙船ビーグル号の冒険」、「月のネアンデルタール人」等の作品がある。
        作風が変わっているのがジョン・ウィンダムの「トリフィド時代」。
        スペース・オペラに反発して書かれたそうだが、地球の破滅から立ち上がっていく主人公の姿を描く。1962年、イギリスで映画化されたそうだが、私は見ていない。
        またそのうち映画化されてもおかしくない。
        このほかに「海竜目覚める」、「呪われた村」、「時間の種」などの作品群がある。

         
        評価:
        エドガー・ライス バローズ
        東京創元社
        ¥ 1,944
        (1999-06)
        コメント:ジョンカーターとデジャーソリスの出会いで始まる火星シリーズ1から3までの合体本。

        評価:
        ジョン・ウィンダム
        東京創元社
        ¥ 1,015
        (1963-12)
        コメント:ある日突然世界の終わりが来た。主人公が世界の復活に立ち上がる。ジョンウィンダムの傑作SF。

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