ドクターPHのブログ

定年退職するドクターPHの行く末は?
終末
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    当ブログ管理者は2016年2月28日、逝去致しました。

     

    国立がん研究センター東病院食道外科長はじめ、スタッフの皆様には感謝申し上げます。

    また、全ての 食道がん患者さんに応じた治療方法 の参考になればと思い、当ブログは残させて頂きます。

     

    がん 食道がん 闘病日記 闘病 国立がん研究センター 名医 国立がんセンター東病院 低侵襲性と安全性 根治性 胸腔鏡・腹腔鏡下手術

    | がん闘病記 | 23:31 | comments(0) | - |
    息苦しさと咳に苦しむ
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      退院して5日目である。今日は比較的気分が良いのでブログを更新しよう。

      風呂に入った。しかし
      酸素不足で息苦しくて相当に疲れた。そこで酸素吸入器をレンタルした。今は機械的に酸素を濃縮して吸入できる装置があるのだ。電気のない屋外にでるときだけボンベを使う。なかなか便利な世の中になったものだ。

      咳が止まらず、ぜんそくのようになってしまった。ネブライザーも使ってみたがおさまらない。「オプソ」というモルヒネ剤をつかうと2−3時間は咳がおさまる。夜はオプソを使う回数を2回から3回に増やして何とかこらえている。

      先が見えない辛い日々が続く。
      | がん闘病記 | 09:12 | comments(0) | - |
      退院
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        昨日一応退院した。
        退院といっても、病気が全快したわけではない。在宅医療にするための退院だ。
        とにかく疲れた。最近少しでも動くと息が切れてしまう。
        自宅は寒い。洗面所やトイレは特に寒い。常に換気しているからだ。今までは我慢して使ってきたのだが、今の体の状態では耐えられない。トイレにはヒーターを常時つけておくことにした。洗面所は台所で代用することにした。
        咳が出て止まらない。環境が変わったせいだろうか。
        自宅は病院と違って時間に縛られないところが良い。気を使わなくとも済む。
        退院して良いところもあれば、悪いところもあり、早く在宅の環境に慣れることだ。
        | がん闘病記 | 07:39 | comments(0) | - |
        息切れが苦しい
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          ここ2-3日は体調が少しづつ戻ってきた。ただし怖くて風呂には入れない。
          今のところ痛みと吐き気は薬で抑えられている。
          ただ少し運動をすると息が苦しくなり、脈拍数が150、酸素91%というような状態になってしまう。血圧も150を超えて高くなる。
          運動不足もあるのだろうが、体力の衰えが激しい。
          体重の減少は67kg台で安定してきたので、栄養は足りているのだと思う。
          これからはいかにリハビリするかが課題である。
          | がん闘病記 | 09:44 | comments(0) | - |
          吐き気と痛みで苦しむ
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            風呂に入れたのはよかったのだが、あまりにも疲れすぎた。続けて3日入って、吐き気がひどくなり息苦しくなってきた。胸の痛みも強くなって、吐き気止めとモルヒネを多めに入れてもらってようやく落ち着いているが、まだ苦しい。
            2/12には一応退院して在宅医療に入る予定だが、このままではそれもできるかどうかわからない。
            苦しみが果てしなく続くようでたまらない。
            | がん闘病記 | 12:19 | comments(0) | - |
            2か月ぶりに風呂に入る
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              本日約2か月ぶりに風呂に入った。
              気持ちよかったが、疲れもした。しかし心地よい疲れである。やっと人間らしい気分がよみがえってきたようだ。
              この病院の風呂は浴槽は小さいが天然温泉かけ流しである。これだけは称賛に値する。

              相変わらず夜は眠れず、吐き気がひどい。日中はかなり和らいで気分がよいが、夜になるとひどくなる。いつまでこんな状態が続くのか。1月も明日で終わりである。
              | がん闘病記 | 12:38 | comments(0) | - |
              腸瘻管とドレン管を抜く
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                昨日、腸瘻管を抜いてもらった。胃瘻を通して細い管が50-60cmも腸に入っていた。食道の穴への逆流を防ぐためだったが、ステントを入れて漏れなくなったために不要になったのだ。かなりすっきりとしたが、今度は胃瘻からの栄養が直接胃に入るので胃もたれが激しく、むかむか感はなかなか取れていない。

                本日は胸腔に入っていたドレン管を抜いてもらった。これもステントを入れて漏れがなくなったので不要になったわけだ。これでもうドレン装置を引きずって歩くこともなく自由の身になった。だからといって体の不調が急に良くなるわけもなく、いまのところ様子見である。

                相変わらず眠れない、むかむかするが続いている。
                今後は在宅医療に向けての準備に入る。果たして・・・・
                | がん闘病記 | 16:54 | comments(0) | - |
                七転八倒の日々
                0
                  ステントを入れて3日目だが、いいことがない。
                  ・夜は相変わらずぐっすり眠れない。
                  ・目がしょぼしょぼする。
                  ・咳が出て胸が苦しい。
                  ・むかむか吐き気がして食事がとれない。
                  ・飲み込むときに空気も一緒に飲み込んでしまい、臭いげっぷが出る。
                  ・みぞおちの痛みはやわらいだもののまだまだ痛みがある。
                  ・肩がこって苦しい。
                  とまあ苦しいことだらけだ。
                  こんなことがいつまで続くのだろうか。
                  | がん闘病記 | 06:56 | comments(0) | - |
                  ステントを入れる
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                    昨日食道にステントを入れてもらった。私の場合のステントとは筒状の金属網に樹脂を内挿したいわゆるカバードステントと言われるもので、食道のがんによる狭窄を広げかつ穴をふさぐ働きをするものである。
                    覚悟はしていたもののこれほどひどいものとは思わなかった。私の場合は胃の入り口に近い処にがんがあるので、丁度みぞおちあたりに違和感が生じた。しかしもう違和感というより、剣山を突き立てられたような痛みが唾を飲み込むたびに走る。これで一晩苦しめられた。痛み止めで今はなんとか持ちこたえているがこの先どうなるのだろうか。医者は次第に落ち着いてくるというが、今は苦しい。しかもなぜかしゃっくりが止まらない。横隔膜近くに痛みがあるせいだろうか。

                    本日は透視で漏れのないことを確認した。
                    昼に重湯が出た。半分程度しか食べられなかった。臭いと痛みに敏感になっていて食欲がない。
                    それでも吐き戻すことはないようだ。

                    とりあえずブログ更新まで。

                     
                    | がん闘病記 | 09:39 | comments(0) | - |
                    免疫療法(NK法)を始める
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                      今日は比較的体調がいいのでブログを更新しておく。

                      入院中の病院でやっている免疫療法を受けることにした。血液中のナチュラルキラー(NK)細胞を培養して体内に戻すという
                      最も単純な方法である。とりあえずきょう採血をした。3週間後に点滴で体内にNK細胞を注入する予定だ。
                      保険適用外だから一回の値段が22万円
                      (税抜き)。ワンクール6−8回だから、計130−170万円程度はかかる。しかも効果が出る可能性は20%程度というから博打のようなものである。
                      それでも最後の望みを託さざるを得ない。この方法のほかにPD-1といういま脚光を浴びている方法もあるそうだが、これはNK法の4倍以上もかかる。いざとなれば生命保険から出してもらうという手も残っているから、あきらめずに行こう。

                      明後日には食道にステントなるものを挿入する予定である。これは食道の内側から穴を覆う管を挿入するものである。一回入れてしまうと取ることはできないし、それなりに違和感があるそうである。その代り食事が口からとれるようになり、胸腔に挿入されているドレン管を抜くことができるので入れることにした。そうすれば自宅療養も可能だ。こうご期待。

                      それにしても、腹のむかつきと不眠と体のだるさが続く。いつになったらこの苦しさから解放されるのか。今はそちらの方が切実である。
                      | がん闘病記 | 11:20 | comments(0) | - |
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